業務の質と向上と発展を目的に、従業員を表彰し、
労と功績を讃える授賞式です。1月~12月の一年間を総合評価します。
賞は、個人から団体を含め、32の賞で最も優秀な成績を収めた方に授与されます。入社間もないスタッフからベテランスタッフまで全ての方々に受賞のチャンスがあります。
また、日々の業務では知り得ない出来事や光景を体感できる場として、
業務への向き合い方や向上に役立てる内容を映像等を使ってお送りします。
約1年かけて、各担当が準備を進めるSTUDIO ARCの1年の中でもメインの華やかな社内行事です。
自身も実行委員として式典の運営をしてましたので、何度もリハーサルしていましたが、自分が受賞されることが一切分からないくらい、サプライズをして頂きました。MVPの発表の際も今年は誰かな・・・?と数名頭に浮かべながら聞いていたので、発表された時は一瞬理解できなくてフリーズしてしまいました。そのくらい驚き、戸惑った事を覚えています。
この年は、ほぼ全店の【スタジオ背景のリニューアル】というプロジェクトを必死で行ないました。ただ、これが自分の仕事であるから“完遂するのが当たり前”という気持ちが自分の中にあり、この賞を頂いていいのだろうか?自分の仕事をしただけなのに賞に値するのだろうか??と受賞コメント中ずっと考えていました。
しかしBOSSから受賞理由などのお言葉を頂き、1年間頑張ってきたことをどのように評価して頂けたかを知り、この1年間頑張って良かった!と達成感を感じました。
これからも与えられた仕事は期待以上の成果を出すと共に、仕事を与えられるのではなく、自ら提案出来る人になりたいと強く感じています。また再び受賞できるように今後も頑張ります!
受賞した瞬間は、【まさか自分が・・・】という気持ちでした。周りから「おめでとう!」という言葉をいただいたり、オンライン開催だった事もあって直接会えない方はメールや動画をすぐに送ってくださり、その時にMVPを取ったのだと実感して嬉しかったのを覚えています。
自身で言うのも何ですが、全店舗の中で一番数字に厳しく、ストイックだと思ってます。ただそれに対して、しっかり付いてきてくださったスタッフさんには感謝しかないです。私にMVPを取らせてくれたのは、支えてくださった上司そして店舗のスタッフさんです!
店舗管理責任者に着任して、正直大変な事ばかりでした。私自身が人に想いを伝えるのが苦手で、大変な思いをさせてしまったり上手くいかない事も多かったです。そんな中でも、私自身の信念を曲げずに気持ちを伝える方法を学ぶ事によって、さらにパワーアップした店舗になりました。
近年、和歌山店のスタッフさんはしっかりしたスタッフさんが多い!と言って頂ける事が増えたのが私自身の励みになってます。これからもスタッフさんと共に共創しあい、【ARCで働いてて良かった】【楽しい】と言ってもらえる店舗作りを目指します!